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- 第1～10回大会
第32回大会（2019.7.7）厚別公園陸上競技場
第32回大会は日本グランプリシリーズ札幌大会、そしてアジア陸連パーミット大会2019とドーハ2019世界選手権チャレンジーミーティングとして開催、国内のトップアスリートが熱戦を繰り広げた。
- 男子100mは中央大学の大久保公彦選手が10秒37で優勝した。
- 男子110mHはチャイニーズタイペイの陳奎儒選手（写真右）が13秒44で優勝。2位は同タイムでミズノの金井大旺選手（写真中央）。
- 男子400mHはミズノの松下祐樹選手（写真右）が、チャイニーズタイペイの陳傑選手（写真中央）らを押さえ、49秒56で優勝。
- 女子100mは立命館慶祥高校の石堂陽奈選手（写真中央）が、強豪選手を押さえて優勝。タイムは11秒57。
- 女子400mHは長谷川体育施設の宇都宮絵莉選手（写真中央）が、57秒96の大会新記録で優勝。
- 男子棒高跳は澤野大地選手（富士通）が5m51の記録で貫録の優勝。
- 男子ハンマー投は柏村亮太選手（ヤマダ電機）が69m33で優勝。
- 男子やり投は小椋健司選手（日本体育施設）が小南拓人（筑波銀行・北海道出身）やディーン元気選手（ミズノ）らを抑え、78m67で優勝。
第31回大会（2018.7.8）厚別公園陸上競技場
第31回大会は2018年7月8日（日）、厚別公園競技場にて「第5回日中韓3カ国交流陸上競技大会」と合同で開催、熱戦が繰り広げられた。
第30回大会（2017.7.9）厚別公園陸上競技場
第30回大会は2017年7月9日（日）、厚別公園競技場にてロンドン世界陸上代表の最後の座を賭けてトップアスリートが多数出場、熱戦が繰り広げられた。また、オリンピックに3度出場し、長年トップアスリートとして活躍、北海道の陸上界を牽引してきた髙平慎士選手の道内でのラストランの大会となった。
